予約画面は本体価格、旧機の下取り、月額を同じ画面に置く。入金の形は同じではない。 まず何時にどこで買うかを揃え、そのあと容量別の価格、折りたたみで実際に買っているもの、Apple Trade In、分割を分ける。
数字は2026年10月15日のiPhone Duo製品ページ、米国・中国大陸・香港・日本のストア、MacRumorsの9月28日の予約記事に合わせた。下取りの例は、その時点のApple Store見積もりをTom's Guideが整理したものだ。税、在庫、キャンペーンは決済画面が優先する。形の差は5機種の対照、旧機を現金にする3経路は18 Proの下取りを見る。そちらの金額はDuoに流用しない。
予約は同じ一瞬
店頭の時計は4つでも、開くのは1回だ。太平洋時間10月16日午前5時は、北京と香港の午後8時、日本の午後9時にあたる。発売はいずれも10月23日。MacRumorsは最初の70以上の国と地域に加え、28の国と地域を10月30日としている。
| 市場 | 予約開始 | 発売 | ページ上の買い方 |
|---|---|---|---|
| 米国 | 10月16日 午前5時(太平洋時間) | 10月23日 | apple.com、キャリア、Apple Store。スペシャリストとの予約もできる |
| 中国大陸 | 10月16日 午後8時 | 10月23日。承認後に発売と明記 | apple.com.cn |
| 香港 | 10月16日 午後8時 | 10月23日 | apple.com/hk |
| 日本 | 10月16日 午後9時 | 10月23日 | apple.com/jp。機種は先に選んでおき、開始と同時に手続きできる |
米国のショップは10月12日に戻って注文を準備するよう案内している。決済そのものは16日からだ。中国大陸の「承認後に発売」は時計とは別で、時刻が書いてあっても全容量がその分に注文できるわけではない。
4容量、4地域の本体価格
色はスターホワイトとナイトスカイの2色で、色では値段が変わらない。変わるのは容量だ。米国ショップの「Connect on your own later」は256GBと512GBに直接対応する。1TBと2TBの容量ラベルは取得テキストに繰り返されていなかった。下の米国の後2行は、MacRumorsが9月28日に対応づけた容量で、ページに出ている2,599ドルと3,199ドルに合わせてある。
| 容量 | 米国 | 中国大陸 | 香港 | 日本 |
|---|---|---|---|---|
| 256GB | $1,999 | RMB 15,999 | HK$17,499 | 364,800円 |
| 512GB | $2,199 | RMB 17,999 | HK$19,299 | 399,800円 |
| 1TB | $2,599 | RMB 21,499 | HK$22,799 | 469,800円 |
| 2TB | $3,199 | RMB 26,499 | HK$27,999 | 574,800円 |
為替で「どこが安いか」は並べない
中国大陸のストアは価格に増値税を含むと書いている。米国の表示には販売税が別途かかることが多い。香港と日本の税の入り方も同じではない。為替の前に、税とキャリア接続の有無を見る。
同じ米国ショップはiPhone 18 Proを1,199ドルからとしている。Duoの256GBは800ドル高い。その差は2個目のA20 Proではない。製品ページは両フラッグシップを同じチップとしている。上乗せ分は折りたたみ画面と、それに合わせたiOSだ。直板のProとPro Maxは18 Pro / Pro Maxの対照。発表前の想定価格は4地域の旧稿に残してあり、上の表と混ぜない。
容量の脚注も見落としやすい。標準のシステム構成は約12GBから24GBを使い、その中にiOS 27が含まれる。256GBのすべてが写真用ではない。
本体価格が買っているのは、2セット目のProカメラではない
製品ページはDuoを初の折りたたみiPhoneとしている。開いた内側は7.6インチで、iPhone 18 Pro Maxより50%大きい。閉じた外側は5.4インチで、画面面積は18 Proの90%を超える。内外のアスペクト比は同じで、ピーク輝度は3,000ニト、ProMotionは最大120Hz。内側はナノテクスチャで、画面下のFaceTimeカメラは使うときまで隠れる。
18 Proと並べるとき、分けておく項目は次のとおりだ。
- チップは同じで、カメラは別系統。 Duoは4,800万画素のDual Fusion。メインと超広角、光学品質ズームは2倍までで、0.5x、1x、2x。望遠はなく、18 Proの可変絞りメインもない。前面は1,200万画素のCenter Stageに加え、画面下のFaceTimeカメラが1080p。
- 認証は側面のTouch IDで、Face IDではない。 閉じても開いても同じ解除だ。アクションボタンはなく、カメラコントロールはある。
- 世界中でeSIMのみ。 中国大陸で有効化できるのはモデルA3721だけだ。中国移動、中国電信、中国聯通が対応し、多くは店舗での本人確認が要る。米国で買った端末にもSIMトレイはない。
- バッテリーはどちらの画面かで書かれる。 内側のビデオ再生は最大約31時間、外側は約44時間。有線の急速充電は約20分で50%。MagSafeとQi2 25Wに対応する。
- 耐久性は素材に書いてある。 グレード5チタニウムのフレームとヒンジカバー、前面はCeramic Shield 2、背面はCeramic Shield、内側には傷に強いコーティング、IP68。Apple Pencil(USB-C)は今年後半の対応だ。
- Siri AIは英語から展開される。 A20 Proはデュアル16コアNeural Engineとベイパーチャンバーを載せる。CPUはA19 Pro比で最大20%速く、メモリ帯域は最大50%広い。中国大陸で購入した端末は、現時点ではApple Intelligenceを使えない。現地で提供が始まれば、対応済みの購入機でも開ける、とページは書いている。
ポケットの分割画面が目的なら、作業面は内側だ。望遠と可変絞りが目的なら、18 Proのカメラの方が一式そろっている。開発側も外画面と内画面は2つのレイアウトで、直板の見積もりに混ぜない。切り方は新しい画面の開発とテスト費用にある。
Apple Trade Inの即時充当と、キャリアの請求充当は別の金だ
製品ページは「最大1,200ドル」とApple Trade Inを別のカードにしている。1,200ドルの脚注はキャリア分を含む。AT&Tは最大1,200ドル、T-Mobileは最大1,000ドル。これはAppleの下取り上限ではなく、下取り額にもう一度足す数字でもない。
Apple Trade Inは、決済時に旧機を足す。端末を受領して確認したあと、元の支払い方法へ充当する。Apple Card Monthly Installmentsを選ぶと、決済時にすぐ差し引ける。Androidも同じ経路だ。額は状態、年式、構成で変わり、すべての端末が対象ではない。
予約開始前にTom's Guideが整理したApple Storeの幅は35ドルから885ドルだ。例として、iPhone 17 Pro Maxは最大約885ドル、iPhone 15は最大約305ドル、iPhone 13 Proは最大約255ドル、iPhone 8 Plusは約35ドル。いずれも「最大」で、その時点のページだ。決済の見積もりは入力した状態に従う。
| 経路 | お金の着地 | 公表されている上限 | 早く終わると |
|---|---|---|---|
| Apple Trade In | 確認後に支払い方法へ戻る。ACMIなら決済時に充当 | Tom's Guideが見たストア上限は約885ドル | 実際に受け取った端末と申告が一致するかで決まる |
| キャリア特典 | 一部は決済時の下取り、残りは請求への充当 | AT&T最大1,200ドル、T-Mobile最大1,000ドル。「最大1,200ドル」に含まれる | 早期完済で残りの請求充当が止まると脚注にある |
| 自分で売る | 成約後の現金。時期と経路は自分で持つ | 公式の上限はない | プランに縛られず、月額にも自動では入らない |
キャリア側はプランも条件だ。T-Mobileの脚注は、請求充当を24か月または36か月に分け、税は充当前の価格にかかり、充当の上限は端末価格を超えない、と書いている。プラン変更、解約、早期完済で残りは止まる。
日本のストアには、予算に書ける例が1つある。下取り表の全行ではない。iPhone 16 Pro(128GB)を下取りに出すと、Duo 256GBの総支払いは364,800円から264,800円になり、差は100,000円だ。実際の額は状態と機種による。
中国大陸の下取りは見積もりで、実際はより低くなるとページが書いている。すでにiPhone年年煥新に入っている人は別ルールだ。加入後3か月目から15か月末まで、購入価格の少なくとも50%で新しいiPhoneへ換えられる。店頭の任意の古いiPhoneが、そのままDuoの査定になるわけではない。
米国と中国大陸は24回、日本は36回
「0%」の回数は地域で違い、本体価格を回数で割った数字がその場の支払額にはならない。
米国:Apple Card Monthly Installments
製品ページは、決済でApple Card Monthly Installmentsを選ぶと24回、年利0%、3%のDaily Cashを前払いで受け取れる、と書いている。iPhoneをこの方法で買うには、決済時にAT&T、T-Mobile、Verizonのいずれかの後払いプランを選ぶ。プリペイドは対象外だ。端末はロック解除のままで、あとからキャリアを変えられる。税と送料はこの0%に入らず、Apple Cardの変動年率にかかる。2026年10月1日以降、新規口座の変動年率は17.74%から27.99%だ。
最終回で端数を合わせる。最後の支払いは総額からそれ以前を引いた額だ。下表は税と下取りを除き、本体価格を24で割った値である。画面の「毎月」はAppleの丸めに従う。
| 容量 | 米国の本体価格 | 24回の単純月額 | 中国大陸 | ストアが書く月額の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 256GB | $1,999 | $83.29 | RMB 15,999 | 約RMB 667 |
| 512GB | $2,199 | $91.63 | RMB 17,999 | 約RMB 750 |
| 1TB | $2,599 | $108.29 | RMB 21,499 | 約RMB 896 |
| 2TB | $3,199 | $133.29 | RMB 26,499 | 約RMB 1,105 |
2,199ドル ÷ 24 = 91.625ドルなので、表では91.63ドルとした。他の3段も1セント未満の端数があり、最終月が数セント動く。中国大陸の「約」はストア自身の整数で、15,999 ÷ 24 = 666.625を約667と書いている。この0%は銀行、花唄、微信分付が提供し、実際の請求はカード会社に従う。価格は増値税込みで、配送は無料だ。
米国には名前を混ぜてはいけない経路がもう2つある。AT&T、T-Mobile、Verizon自身の端末分割で買うと、完済までそのキャリアにロックされる。Apple Upgradeはリースで、24回の0%ローンではない。Duoのショップ脚注にあるリース例はiPhone 18 Pro 256GB(1,199ドル、24回の典型月額34.99ドル、12回は49.99ドル)で、Duoのリースではない。Duoのリース額は決済画面で読む。
日本:Paidyの36回
日本は0%を、Paidyあと払いプランApple専用の36回に置いている。0%は口座振替か銀行振込に限られ、Paidyの承認が必要で、最低購入金額は3,000円。1円未満は規約に従う。下取りなしなら、256GBの364,800円 ÷ 36は月およそ10,133円だ。公式のiPhone 16 Pro 128GBの例を使うと総額264,800円で、÷ 36はおよそ7,356円。512GB、1TB、2TBも36回で下取りなしなら、単純月額はおよそ11,106円、13,050円、15,967円。下取りで総額が変わるので、月額は残額で計算し直す。
今回確認した香港のストアは本体価格だけで、中国大陸のような「毎月およそ」は出ていなかった。香港の分割は、その日の決済に出る銀行に従う。出典のない月額は置かない。
予約当日にずれやすい点
- 885ドルと1,200ドルを足す。 前者は報道にあるApple Trade Inの上限、後者はキャリア分をすでに含む。上限は2枚のクーポンではない。
- 月額を支払総額とみなす。 キャリアの請求充当は、プラン変更や早期完済で止まる。止まったあとの元金は請求に戻る。
- Appleで買えば必ずSIMフリー、と思い込む。 ACMIはロックされない。キャリア自身の端末分割は完済までロックされる。
- 米国のApple Intelligenceを期待して中国大陸モデルを買う。 中国大陸のページは、現地購入のDuoでは現在Apple Intelligenceを使えないと書いている。
- eSIMと型番を飛ばす。 物理SIMトレイは世界中にない。中国大陸で有効化できるのはA3721だけで、本人確認はキャリア店舗が多い。
- 4つの時刻を4回の発売と読む。 米西海岸の午前5時、北京と香港の午後8時、日本の午後9時は同じ一瞬だ。
- 18 Proのリース月額をDuoにかぶせる。 脚注の34.99ドルは1,199ドルの18 Proで、1,999ドルのDuoではない。
よくある質問
いつ手元に届く?
予約はその共通の時刻、10月16日に開く。米国、中国大陸、香港、日本の最初の発売は10月23日と書かれている。中国大陸には承認の一文が加わる。MacRumorsの第2陣は10月30日だ。店で実機を見られることと、その日に全容量の在庫があることは別だ。
最小と最大はどれだけ離れている?
米国は1,999ドルから3,199ドルで、差は1,200ドル。中国大陸は15,999元から26,499元。色の追加料金はない。上がるのは容量で、画面やチップがもう1つ付くわけではない。
下取りのあと、いくら払う?
本体価格から確認後の下取りを引き、税が充当前か充当後かを見る。米国キャリアの脚注は、税を充当前の価格にかける。日本の公式例が256GBを364,800円から264,800円へ下げるのは、iPhone 16 Pro 128GBの下取りに限る。
24回と36回はどちらが安い?
回数は国をまたいで比べない。米国のACMIと中国大陸は24回の0%、日本のPaidyは36回の0%だ。回数が長いと月額は下がり、手数料がなければ総額は本体価格に近づく。税、送料、通信プラン、早期完済が「安い」を戻す。
2026年10月15日に書いた。 本体価格は4地域のAppleストア、予約日は製品ページとMacRumors、Trade Inの例は当時のストア見積もりをTom's Guideが整理したものに合わせた。米国と日本の月額は本体価格を回数で割った値で、最終回の端数は決済画面に従う。
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折りたたみのレイアウトは、やはりMacでビルドする
Duoの外画面と内画面は2つのレイアウトだ。Xcodeのビルド、シミュレータ、署名は、電話の月額には乗らない。必要なのはmacOSだ。
専用のMacクラウドはマシン単位で借りる。予約当日に2画面の対応を載せられ、折りたたみが届く前に開発用Macをもう1台買わなくてよい。